陰茎と短小
陰茎が短小でと、悩んでいる男性が多いと言われます。特に思春期を越えると、他人に比べて、自分の陰茎は短小だと思い込み、強い劣等感に悩まされる男性も多いようです。
でも、実際は、陰茎が短小すぎて、セックスなどの弊害になると言う事は、余り無いのが現実です。それなのに短小・陰茎ではないかと思い込み、コンプレックスを抱えている成人男性が、多いのも事実です。
何故、この様な事が起こるかと言うと、多くの男性が無意識の内に、スモール・ペニス・シンドローム(短小コンプレックス)に、陥っている場合が多いからです。
そのために、他人の陰茎がビックサイズに思えて、自分だけが短小の陰茎だと思い込み、劣等感を覚えます。
実際には、女性の膣のサイズは、7センチ程度と言われていますので、例え短小の陰茎でも、7〜8センチ以上あれば、問題がないと言えます。
然し、それでも多くの、短小陰茎だと思っている男性は、劣等感を捨て去る事が出来ません。それは、陰茎が短小より、大きい方が女性の満足感が強く、短小の陰茎だと、女性を満足させる事が出来ないと思っているからです。
しかし、色々なデーターで、女性の性に関する満足度を見ると、必ずしも、男性のペニスの大きさは、女性の満足度に影響していないと言う事が解ります。 |