色と性欲に関する情報
色と性欲の間には深い関係が存在します。
色と性欲の関係を理解して活用すると、性欲減退が気にかかる。完全なEDと迄は言わないけど最近元気がないな、もしかするとED予備軍かもと言った時や、精力が低下して、SEXの回数が減ってきた。等と言った場合の改善に役立ちます。
また、セックスレスの解消にも、色と性欲の知識は役立ちます。
性欲減退等の、下半身に元気が足りないという場合は赤です。
赤は、嗅覚・視覚・聴覚・触覚・味覚の5感を、つかさどる感覚神経を刺激する色で、催淫効果にも優れています。
その為レッドカラーは、セックスカラーとも言われていて、交感神経を刺激して、精力を活性化して、性欲のアップに働きます。
ちなみに、セックスカラーとしては、完全な赤色でなくてもピンクなどの、赤系統のカラーでも有効です。
また、紫も女性の性欲を刺激する色です。
寝室の間接照明やシーツ、カーテン等に、上手に紫を使うと奥さんや彼女の性欲を刺激して、興奮を増す事が可能です。
逆に性欲を低下させる色には、黄色、緑、青などの色があります。黄色は集中力を阻害して、落ち着かない気分になりますので、SEXを始めても、集中出来ないと言う事になりがちです。
また、セックスカラーとして最悪な色は、青系統の寒色系の色です。青系統の色は、副交感神経を刺激して、性欲(性的興奮)を鎮めてしまいます。安眠には向いていますが、性感を高める事は出来ません。
そのため青を基調とした寝室では、パートナーを誘っても、断られる事になりがちで、セックスレス対策としても、向かないカラーと言えます
逆に、パートナーの性欲が強すぎる等と言った場合は、青や緑をカーテンやシーツ、パジャマなどに使うと、性欲を低下させる事で強すぎる相手の性欲を、コントロールできます。この様に、性欲と色の間には深い関係が存在します。 |