正月太りは基本食べ過ぎて太ってしまったものなので、まずはほんの少し食べる量を控えるだけで十分です。本格的なダイエットをするわけではありませんので心持ち少なめに食事をする程度で大丈夫です。
逆に正月の休み中と変わらないペースで食べていると痩せることは絶対にないでしょう。間食やお酒を減らしたり、ご飯をお代わりしていたなら1膳でやめてガムを噛んだりするのも良いでしょう。
つまりたくさん食べれば食べた分だけ太ってしまうということです。
食事制限は太りたくないならぜひやるべきでしょう。まずはダイエットの前にこれ以上太らないよいうにする努力が大切です。
お正月の連休は、だらだらとなんとなく食事やお菓子を食べて過ごしてしまいがちになり、お腹がすいていなくても食べ物を口にする量が増えていたはずです。
しっかり気分を切り替えて規則正しい食事に戻す努力をしましょう。できるだけカロリーの高過ぎないものや野菜を中心にした食生活を心がけるようおすすめします。
食べたり食べなかったりして不規則な食生活が続くと、ますます痩せにくい体質になりますので気をつけましょう。
七草粥をご存じでしょうか。昔から、1月7日には、正月で荒れた胃をケアするために、七草を入れたおかゆを炊いて食べます。若い世代になり、食べない家庭も増えているようですが、今でもなお、その習慣が根強く残っています。
お正月明けには、飲んだり食べたりして疲れた胃を整えるためにも、おかゆを食べましょう。 |