■成分 血竭(けっけつ)、乳香(にゅうこう)、没薬(もつやく)、紅花(こうか)、児茶(にちゃ)、竜脳(りゅうのう)、麝香(じゃこう)、朱砂(しゅしゃ) ■特徴 同仁堂七厘散は朱色まだは紫っぽい紅色の粉末で、香りがあり、味が辛・苦です。七厘散は打撲傷、骨折のオ血と腫れ痛み、或いは外傷出血、腫れ痛み、火傷などに用いられます。 ■効果・効能 同仁堂七厘散は化於(血を解消すること)、消腫(腫れ、腫れ物を消すこと)、止痛(痛み止め)、止血(出血を治療すること)の作用があります。 ■用法・用量 同仁堂七厘散は内服の場合:1回1〜1.5グラムを1日3回、水またはお湯で服用してください。外用の場合:適量を取って、酒に溶いてから、患部に塗ってください。 ■使用上の注意 ☆使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 ☆体調や体質に合わない場合は、使用を中止してください。 ☆妊娠又は妊娠していると思われる人はご使用をお控えください。 久雄堂からのアドバイス ☆一日の摂取目安量を守ってください。 ☆薬を服用中、または通院中の方は医師にご相談の上、ご使用下さい。 ■保管及び取り扱い上の注意 ☆お子様の手の届かない所に保管してください。 ☆開封後はしっかりと閉め、涼しいところに保管してください。 ☆天然成分を使用しているため、色調などにばらつきが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。 |