同仁堂養陰清肺膏の紹介■成分 地黄(ぢおう)、玄参(げんじん)、麦門冬(ばくもんどう)、芍薬(しゃくやく)、川貝母(せんばいも)、牡丹皮(ぼたんぴ)、薄荷(はっか)、甘草(かんぞう) ■特徴 同仁堂養陰清肺膏は茶褐色の「練り状」の内服漢方で、香りがあり、味が甘・清涼です。養陰清肺膏は陰虚(冷やす力が不足しほてりやすくなった状態)肺燥(からせきなど肺の乾燥した状態)、のどの腫れ痛み、から咳き、少痰に用いられます。 ■効果・効能 同仁堂養陰清肺膏は養陰(冷やし潤す力を補充すること)、清肺(肺の熱を持った状態を改善すること)、潤燥(乾きの状態を改善すること)、利咽(ノドの調子を整える)の作用があります。 ■用法・用量 同仁堂養陰清肺膏は1回10〜20mgを1日2回、水またはお湯で服用してください。 ■使用上の注意 ☆使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 ☆体調や体質に合わない場合は、使用を中止してください。 ☆妊娠又は妊娠していると思われる人はご使用をお控えください。 久雄堂からのアドバイス ☆一日の摂取目安量を守ってください。 ☆薬を服用中、または通院中の方は医師にご相談の上、ご使用下さい。 ■保管及び取り扱い上の注意 ☆お子様の手の届かない所に保管してください。 ☆開封後はしっかりと閉め、涼しいところに保管してください。 ☆天然成分を使用しているため、色調などにばらつきが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。 |