同仁堂通宣理肺口服液の紹介■成分 紫蘇葉(しそよう)、前胡(ぜんこ)、桔梗(ききょう)、杏仁(きょうにん)、麻黄(まおう)、甘草(かんぞう)、陳皮(ちんぴ)、半夏(はんげ)、茯苓(ぶくりょう)、枳殻(きこく)、黄芩(おうごん) ■特徴 同仁堂通宣理肺口服液は赤褐色の液体で、香りがあり、味が甘・微苦です。通宣理肺口服液は液体なので、同仁堂通宣理肺丸(大蜜丸)、同仁堂通宣理肺丸(水蜜丸)、同仁堂通宣理肺片より飲みやすいです。だから、丸剤や錠剤に苦手の方におすすめです。通宣理肺口服液は風寒風邪による咳嗽、発熱、悪寒、鼻水、鼻づまり、頭痛、無汗、体がだるくて痛みなどに用いられます。 ■効果・効能 同仁堂通宣理肺口服液は解表(発汗させること)、散寒(寒さの邪気を追い出す)、宣肺(肺の機能を高めること)、止咳(咳をとめる)の作用があります。 ■用法・用量 同仁堂通宣理肺口服液は1回2本を1日2〜3回、そのまま服用してください。 ■使用上の注意 ☆使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 ☆体調や体質に合わない場合は、使用を中止してください。 久雄堂からのアドバイス ☆一日の摂取目安量を守ってください。 ☆薬を服用中、または通院中の方は医師にご相談の上、ご使用下さい。 ■保管及び取り扱い上の注意 ☆お子様の手の届かない所に保管してください。 ☆開封後はしっかりと閉め、涼しいところに保管してください。 ☆天然成分を使用しているため、色調などにばらつきが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。 |